4つの視点からみたある事業の課題例

事業において、4つの視点から見た経営課題は、下記のようなものがあると考えております。それぞれの課題には関連性がありますが、的確な戦略の立案や意思決定のためには、リアルタイムに現状把握・評価ができることが必須の条件になることから、ITの有効活用がキーポイントになるものと考えます。
戦略上の課題
業務プロセス上の課題
人・組織上の課題
IT上の課題
自社資産を十分に活用し、利益を最大化したいが、有効な施策を打てていない
経営上の意思決定、施策の立案・実施に必要な判断基準となる経営指標を抽出・共有する仕組が不在
経営上の意思決定に必要な情報が十分かつタイムリーに供給されていない
定量的な管理指標に基くPDCAサイクルが確立されていないために業務の効率化が進まない
従来型の「手作業」ベースのデータ収集や経営資料作成に依存するために資産の運営・管理の効率化が進まずに、生産性を向上させられずにいる
日々大きく変化し続け、また経営環境として「乱気流化」している業界において、利益最大化を具現化するために、本来必要となるはずの組織体制、組織ミッションが明確になっていない
主要事業における運営・管理業務に沿った業績評価指標の設定と指標に基いたマネジメント・システムの構築がなされていない
自社内の業務システムの連携が不十分であり、経営上の意思決定に必要となる各種管理データの統合や一元化を進められない
遠隔地に点在する自社拠点、及び本社間において、施策立案・実施上、必要となる情報を共有化できていない
戦略の実行・具現化
戦略の実行・具現化
的確な戦略策定・意思決定に必要な情報の提供
業務の効率化・スピード向上
(生産性向上の支援)・コストダウン